コンピューターウイルスの感染予防と駆除方法

パソコンやインターネットを利用する上で我々に脅威をもたらすコンピューターウイルス。

今回は感染を予防する方法と、感染してしまったらどうするべきかについてお話ししていきます。

ウイルスとは、他のファイルに寄生して増殖し、勝手に不正な動作を行うプログラムです。

ウイルスは単独では増殖できず、普段は他のファイルにくっついていて、そのファイルが実行された時に一緒に自己増殖するためのプログラムを実行します。

増殖したウイルスは様々な悪さをします。あなたの大事なデータを書き換えてしまったり、情報を盗み出したりします。恐ろしいですね。

あなたのパソコンの画像フォルダに保存してあるあんな画像やこんな画像も全て見られてしまいます。

こんなことにならないためにも感染予防が大切です。ウイルスは様々なところからやってきます。例えば電子メールに添付されているファイルにウイルスがくっついていたり、ネット上からファイルをダウンロードする時に一緒にくっついてきたりします。感染しないためにもダウンロードしたファイルはよく洗ってから使うようにしましょう。ファイルをクリーニングしてくれるツールやアプリがあるのでそれを用いると良いでしょう。

また、すでに感染しているパソコンやUSBなどから感染することもあります。感染している機器と接続するのは危険なのはもちろんのこと、直接接続しなくても空気感染することがあります。機器から発しているwifiやBluetoothの電波を介して感染することがあるからです。ウイルスは経口感染するのでUSBの差し込み口やイヤホンジャックなどをエタノールで消毒しておくと良いでしょう。

また、パソコン用のワクチンを接種しておくことも大切です。windows7以降では出荷時に一度ワクチンを打ってありますが、それより前のものはワクチンが打たれていないため早急に接種するか、ネットに繋がないようにするなどの対策が必要です。

また、一度ワクチンを接種してあるものでもそれだけでは油断できません。ワクチンを接種したパソコンのうち約95%は抗体を獲得しますが、まれに抗体ができないものもあります。また5年後には抗体を維持しているパソコンの数は45%まで減少してしまいます。このことからワクチンは2回打つことが推奨されています。ワクチンを2回打ってワクワクチンチンです。

さて、これだけ予防をしてもウイルスに感染してしまうことがあります。ウイルスに感染すると、まず急速に発熱します。また、パソコンから「ヴーン」という音が聴こえてくるようになります。これらの症状が現れるのは、あなたのパソコン内の免疫プログラムがウイルスと闘っている証拠です。しかし、パソコンはデリケートですから発熱しすぎると壊れてしまいます。熱さまシートを貼るなどして冷やしてあげながらウイルスが除去されるのを待ちましょう。

ただし、ウイルスによっては除去できないものがあります。その場合はより強力なセキュリティソフトを導入して除去する必要があります。

それでもダメならば最終手段は「物理破壊」です。ウイルスごとまとめてパソコンを破壊してしまえばウイルスの除去に成功です。これでもう安心ですね!

いかがでしたでしょうか。

ウイルスに感染しないように日頃から予防・対策をして快適なインターネットライフをお楽しみください。

それではまた今度。


みくあす令和ラボ エセ科学部

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おーたむ

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みくあす管理人プロフィール
映える化学実験を求めてMyラボで遊んでる人。毒劇物取扱者及び危険物取扱者(甲種)の資格所持者。

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