化学の水鉄砲を作ってみた

どうも、おーたむです。

今回はこちらの、水鉄砲自作コンテストに挑戦!
ということで水鉄砲を作ってみたいと思います。

なにやら、つよつよ高圧クラスタがすごい装置を作っているようですが、僕はそういうのは全くできないので小学生でも作れる簡単な水鉄砲を作ってみようと思います。

僕は物理は出来ないけど化学なら…!
というわけで化学の力を使った水鉄砲を自作していきます。

仕組みは簡単。
化学反応によって二酸化炭素を発生させ、その圧力で水を撃つ!
ではやっていきましょう。

まず、ペットボトルを2つ用意し、横に穴をあけてチューブで繋ぎました。
繋ぎ目はグルーガンで埋めました。

大きいペットボトルには発射用の水を入れます。
小さいペットボトルで化学反応を起こして二酸化炭素を発生させ、チューブを通して大きいペットボトルに送り込むことで水を発射させます。

次に発射口を作ります。
スポイトの後ろ側を切ってチューブを繋ぎ、それを蓋に穴を開けて挿入。

薬品注入口を作ります。
蓋に穴をあけてシリンジの針を挿入。
逆流してシリンジが飛ばないようにコックを付けました。

これで本体は完成。

次は薬品です。
二酸化炭素を発生させるには重曹と酸を混ぜればOK。
ペットボトルに重曹と水を入れておいて、シリンジで酸を注入します。
できるだけ少ない薬品で大量の二酸化炭素を発生させたいので、濃い酸を使いたいところです。
クエン酸のような粉末の酸だと溶解度に限界があるので、液体の酸を使うことにしました。
とはいえ塩酸や硫酸なんか使ったら危なすぎるので却下。

安全で濃い液体の酸を考えると、酢酸や乳酸があります。
酢酸は臭いので却下。
乳酸を使うことにしました。

準備が出来たので早速発射してみましょう!


見事に発射できました。
思ったより勢いよく飛び出しています。
これなら水鉄砲と呼んでもいいのではないでしょうか?

というわけで化学の力を作って水鉄砲の作成、大成功でした。
それでは〜。

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