爆薬原料として有名な硝酸。
実は空気から作ることができるのです。
爆薬は作ると違法ですが、硝酸自体は爆薬ではないので問題ありません。
硝酸を作るにはまず、空気中でアーク放電を起こす必要があります。
アーク放電のエネルギーによって空気中の窒素が活性化し、酸素と反応して二酸化窒素が生成します。
この二酸化窒素を水と反応させることで硝酸が生成します。
それではさっそくアーク放電を起こす装置を組み立てて、空気から硝酸を作ってみましょう。
具体的なやり方を解説していきます。
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→空気から硝酸を作る
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たむ
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